新年度になって、その後…
今年も保育園では子どもたちの泣き声が
響く季節がやってきました。
中山保育園の０歳児室ひよこ組でも、４月に
なって新しいお友だち9名を迎えて、元気な
泣き声が聞こえていました。
約１か月が過ぎて慣らし保育も落ち着き、
泣き顔が笑顔になり、お父さんやお母さんに
小さな手で”バイバイ”ができるようになって
きました。５月、６月と月が進むにつれて
ますます笑顔があふれるお部屋になるのを
楽しみにしている担任です。
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今年のお祝い会のテーマは
”みんな一緒に楽しめるお祝い会”
コロナが５類に変更になり一同に会する
こどもの日お祝い会は３年ぶり。
”どんな楽しいことをしようか”と、練りに
練ったお楽しみは、”こいのぼりの地引網み”。
園庭で泳いでいた大きな真鯉をこっそりと
外し、子どもたちには分からないように
準備。（あるクラスでは、「こいのぼりが
いなくなった！」「どこに行った？」と話題
になっていたとか…。）
年長さんにロープを引っ張ってもらうと、
こいのぼりが出てくるという仕掛けでした。
ホールには、「がんばれー！」
「うんとこしょ！どっこいしょ！」
の声援が響き渡ったのでした。
子どもも大人も楽しんだお祝い会でした。
ひよこ組担任 荒谷
