新しい春に
朝夕の風は冷たいものの、間違いなく桜のつぼみは
色付いており、本当に本当の意味での春が待ち遠しい
保育園です。
1月から始まった新型コロナウイルス感染症の影響を受け、
これ以降の行事は全て例年とは違った形態となり、特に
この春、卒園を迎えた年長さんはもろに影響を受けた形
となってしまいました。
そんな状況の中でも子ども達はみんな元気に普段と変わらない
生活を送ってくれ、その明るさに救われる日々です。
本当に世の中がどうあっても子どもは希望の星だなと
改めて思います。
昨年も水害を始め、様々な困難がありましたが、おかげ様で
大過なく新年度を迎えようとしている中山保育園。
新しく羽ばたく19名の子ども達と進級する63名が元気で
より良い一歩が踏み出せますように。
中山保育園園長 櫻間 美智子