太陽の恵みいっぱいに浴びて🌞
今年も保育園の畑ではナス、キュウリ トマト 枝豆 パプリカ ジャガイモなどの野菜を育てているのですが、その中でもひっそり静かに大きく育っていたのがスイカです。小玉スイカとくろたんという品種スイカ。苗を植えて育てていたのですが葉っぱがジャングルのように密集し、特に週明けには信じられないくらい葉っぱが生い茂り、大事なスイカを見失ってしまうほどでした。(上が小玉スイカ 下がくろたん)
気付くと結構大きくなっていたので「そろそろ食べごろじゃない?」と言うことになり8月5日(月)に切って食べることにしました。
🍉くろたんは隣のトマトのプランターまで範囲を広げ大きくなっていました。
以上児3クラスが新園舎に集合。さて中は何色だろう?と言う話になり赤 黄色 ピンク 青など子どもたちの想像はどんどん膨らみ、包丁を入れる瞬間を今か今かと待っていました。
包丁を入れて切ってみると小玉スイカは黄色、くろたんは赤でした。実がぎっしり詰まっておいしそう。予想が当たった子も外れた子も歓声を上げ「早く食べた~い」「甘いかな~」と待ちきれない様子でした。
切ったスイカは給食のデザートとして以上児3クラスでおいしく頂きました。黄色い小玉スイカはちょっぴりキュウリかメロンのような味がしていました。真っ赤なくろたんは見た目通り甘くてジューシー。どちらも水分たっぷりでとてもおいしかったです。太陽の恵みをいっぱいもらって大きくなった2つのスイカ。自然の恵みに感謝ですね。