みんなが主役! はっぴょう会
12月7日(土)はっぴょう会がありました。
当日は朝早くからたくさんの保護者のみなさんに足を運んで頂きました。
オープニングはさくら組のうた「ともだち賛歌」です。歌いながら可愛い手振りも入り可愛くにぎやかにオープニングを飾ってくれました。
続いてちゅうりっぷ組の遊戯。初めて参加のちゅうりっぷさんは張り切って練習していたものの本番ではたくさんの保護者のみなさんを前に緊張したり恥ずかしくなったり…。
いつもの調子が出せなかった子もいましたが、泣かずに最後まで頑張ることが出来ました。
さくら組のオペレッタ「ねんころかめのこもりうた」では可愛らしい動物たちの衣装を身にまとった子供たちが歌ったり踊ったりセリフを言ったり、とても楽しそうに演じていました。
最後の発表会となるひまわり組は「ねずみの嫁入り」の劇をしました。長いセリフも大きな声ではっきりと言うことができ、身振り手振りも入った堂々とした演技で温かい大きな拍手を頂くことが出来ました。
そしてエンディングのぶちあわせ太鼓。練習の時以上に年長児23名がひとつになり素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
友達と一緒に表現遊びを楽しむ中で、子ども一人ひとりが成長しまた次のステップへ進んでいけることと思います。
観に来て頂いた保護者のみなさん、本当にありがとうございました。